ジョークとジョーク

ことばのリハビリですよ。

25才

今日で25歳になりました。25歳といえば中村一義がERAを、小沢健二犬は吠えるがキャラバンは進むをリリースした年齢。僕もがんばりたいものです。誕生日だからって特になにをする予定があるわけでもなくフツーに一日を過ごしてます。強いて特別なことがあるとすれば、誕生日に来店するとタダでステーキを食わせてくれるステーキ屋が近所にあって、そこに行くのが毎年の恒例行事みたいになってます。今年もおいしかったです。



性格とか思考とか精神年齢とかの諸々が自分にとっては高校生くらいの頃から変わってないように感じているから、自分が25歳って言われてもいまいちピンとこない。でも、暴飲暴食の翌日は胃もたれするようになったし、筋肉痛が遅れてやってくるようになったし、頭頂部だけだった白髪が側頭部にまで進出してきたし、両目とも視力が1.0以下に落ちて遠くが見づらくなったし、目の下にクマの兆候みたいなものが現れてきたし、笑った時の目じりのしわが増えてきたし、ライブハウスで爆音で音楽聴くのがしんどくなってきたし、そういう肉体的な部分でははっきりと変化が見えてきてちょっと切ない。早く精神を肉体に追いつかせたいものですね。


誕生日を迎えた瞬間は堂島孝平の25才を聴いて泣いてました。この曲がやたらと響く1年になりそうです。オレたちはまだわかーい!!